カナリヤの飼い方

カナリヤの飼い方
カナリヤの飼い方

カナリヤは鳴き声を楽しむ鳥ですから、良く鳴くように飼わなければなりません。其の為には、3月の繁殖期になるまでは、雄と雌を別々に飼う事です。


そしてお互いの姿が見えないような位置におきますと、雄は雌を求めて良く鳴きます。同居させておきますと、良く鳴く雄も鳴かないでしまいます。


カナリヤの繁殖期は、3月~7月頃までで、この間に3~5回ぐらい雛を育てます。しかし、親の健康の為には3~4回ぐらいで止めるのが良いようです。


繁殖が終わると、羽変わりに入ります。この時は餌をヒエだけとし、箱内を薄暗くしてやりますと早く終わります。羽の抜けるのが止まったら、又、前の餌にしてやり、エゴマなどもやや多く与えます。


この時期に死ぬものがかなりあるので、注意しなければなりません。

餌とその与え方

カナリヤの主食はヒエで、他にキビ、アワも与えますが、その割合は、ヒエ60%に、キビとアワをそれぞれ20%ずつか、アワだけ40%とします。この割合は正確でなくても構いません。


何故かと言いますと、カナリヤは1粒ずつ好きな物を食べるからです。この他にエゴマ、菜種、カナリーシードのどれかを10%の割合で加えます。


繁殖期には20%まで増加しても良いのですが、それ以上に多く与えると脂肪過多になり、産卵しなくなったり、難産になりますので注意しなければなりません。


また、発情期を迎えましたら、アワの皮を剥いたものに、鶏卵1個を良く掻き混ぜて日陰に干しあげて与えます(エッグフード等)と発情がうまくいきます。


無機飼料のカキガラ粉や砂や土などの少量も健康や産卵のために無くてはならない飼料ですから、何時も新鮮なものを補給して、水は毎朝替えてやります。


餌の配合、ヒエも、アワ、キビ、それぞれ2、又はアワ4の割合、エゴマ、ナタネ、カナリーシードは全体の2割

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キジと水鳥 仲田幸男 昭和46年12月20日 ASIN: B000JA2ICE 泰文館 (1971)
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