良く馴れていたカルガモ

カルガモ君 spot-billed duck

用水路でカラスに襲われていたところを保護したカルガモです。恐らく孵化して2~3日程度位だったと思います。翼の部分が血だらけだったし、衰弱して横たわっている状態だったので多分駄目だろうなと思っていましたが、保温したり、スポイトで水を与えたり寝ずに面倒をみていました。


翌日には冷たくなっていないだろうかとヒヤヒヤしながら段ボール箱を開けてましたね。生きていました!が、さすが野鳥です。鶏のヒヨコみたいにピヨピヨ鳴きませんし、警戒して怯えています。水はスポイトで嘴の側面に垂らしてあげると飲むのですが、ヒヨコの餌を全く食べないんですよね。色々試行錯誤しましたが、食べません…


見ているから食べないのでは?ということで、暗くて静かな場所に置いておいて翌日に餌や水を飲んでいるか確かめましたが、食べた形跡がありません、鳥類、特に雛に関しては食べてないと急速に消耗して落鳥してしまいます。


カルガモの食性をネットで調べてみると、食性は主に植物食で、植物の葉や種子、水生昆虫類も食べると書いてあったので庭でミミズを10匹くらい掘ってきて餌入れに入れて置いて、翌日確認すると凡て食べていたので、ミミズを大量に捕獲してきて与えていました。


やはり動くものには反応が良くてですね、人に見られていても食べる様になりましたので、暗い部屋から徐々に明るい場所へと移動して馴らします。ミミズも中々採取出来なくなったので、ミルワームの一番サイズが小さいサイズを購入し、徐々に配合飼料へと移行しました。


配合飼料を食べるようになるともう安心です。怪我していた翼は骨折していたのか一部不自然な形になっていますが、人にも良く馴れて、個体差があるのでしょうか?動画を観て頂ければわかると思いますが、何というか性格がちょっとアレですが…


飼って面白い鴨だと思います。

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キジと水鳥 仲田幸男 昭和46年12月20日 ASIN: B000JA2ICE 泰文館 (1971)
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