アカツクシガモ Ruddy Shelduck

アカツクシガモ
アカツクシガモ


全身黄色の強い鳥で、アフリカ北部ナイル河畔、スペイン南部、ギリシャ、バルカンの南部、中央アジア、支那、時には日本へも来る時があります。


此れは鴨よりエジプト雁に近似の鳥です。


闘争性が強く、体に似合わず大声を出します。雄は頸に黒色の輪を有し、顔には白色がかった処があり、腰と尾は黒色です。


雌は、雄に似ていますが顔はより白く、頸に黒輪がありません。雄も頸の黒輪は換羽の際は消滅し、又非常に薄くなります。


アカツクシガモは非常に美しい黄色と、また人に良く馴れる事等によって古来、エジプト、ギリシャで飼われ又東欧、アジアでも飼われました。


繁殖は容易で、土管、箱等を巣箱にします。


闘争性が強いために、他の鴨類と同居で飼ったり又、数つがいを狭い処で一緒に飼うことはできません。
NEXガード
キジと水鳥 仲田幸男 昭和46年12月20日 ASIN: B000JA2ICE 泰文館 (1971)
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