ビンズイ・シジュウカラ・ハリオアマツバメ

ビンズイ
ビンズイ

●ビンズイ

ウグイスと同じように低い山で繁殖して、秋になると平地へ移って来ます。巣は登山道路の道端や、松林の地上に落ち葉を積み重ねてその中に濃灰色の卵を4~6個産みます。


卵は14日で孵り、雛は約15日で巣立ちます。


ビンズイはキヒバリとも呼ばれ、ヒバリにその姿も声も良く似ています。春先には高い木の頂に止まって美声で鳴きます。冬は平地の松林で見る事が多く、食べ物は昆虫でマツクイムシを良く食べる有益な鳥です。


シジュウカラ
シジュウカラ

●シジュウカラ

平地の林に多い鳥で、秋になると都会地の庭園にも現れます。食べ物の殆どが森林に有害なシャクトリ虫などですから、大切な益鳥なのです。そのうえ数が多いので、虫を駆除する能力が大きい。


この仲間にはヒガラ、コガラ、ヤマガラと呼ぶ種類がいて、これらとは群れを成しています。秋から冬には虫の卵を、また春から夏にかけては害虫の幼虫を食べるので、此の類が増える事は望ましい事です。


ハリオアマツバメ
ハリオアマツバメ

●ハリオアマツバメ

高山帯に棲んでいる鳥で、身体の割合に翼が長く鎌のように曲がっています。巣は断崖の岩の間などに作ります。食べ物は主にハエの仲間です。


これに近いアマツバメと呼ぶものも同じ場所にいます。

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